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立った姿は・・・・・



古来、ぼたんやユリと共に、女性の美形の姿として言い慣わせてきた・・・・・・
現代女性の颯爽、溌剌とした姿とはちょっと違ったイメージとして捉えられているのだろう。
降り続く雨、彼の国の薄汚い黄砂をきれいに洗い流して、惚れ惚れとするような色合いの大きな蕾が生き生きと息づいていた。
雨滴を一杯に付けて、嫋やかな姿で佇んでいた。



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ボタン科ボタン属の多年草。








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by tabiji008 | 2014-05-23 16:52 | 植物、花の世界

かきつばた


カキツバタは湿地に群生し、5~6月にかけて紫色の花を付ける。
自生するのは湿地でも、公園の花壇などで育たない訳ではなかろう。
内花被片が細く直立し、前面に垂れ下がった花びらすなわち外花被片の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とする。



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江戸時代の前半にはすでに多くの品種があったらしい。
江戸期も後半になるとハナショウブが非常に発展し、門外不出の品種も作り出されたという。
それ故か、カキツバタはあまり注目されなくなった様である。
かきつばたも、現代では再び品種改良が進められているらしい。






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by tabiji008 | 2014-05-16 18:20 | 山野草の世界

ぼうたん


平安期には枕草子や蜻蛉日記などにも、
ぼうたんなどと登場したほど、宮廷や貴族共に愛でられたという。
牡丹も江戸の頃になると庶民の間で大いに流行ったらしく、品種の改良も進んだのだろう。

ボタン園に観賞に出かけた序にでも、苗木を2、3株購って庭の片隅にでも植えると、
時期になると随分と華やかな雰囲気を庭に齎してくれるだろう。
などと、見事な牡丹の花々を眺めながら思う・・・・・・



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by tabiji008 | 2014-05-08 17:34 | 植物、花の世界

すずらん

気が付いたのは何時の頃だったろうか、
道路わきの法の僅かな空き地に、五月の連休の頃になると、決まってスズランが小さな花を咲かせていた。
連休が近くなると何時も、今年も花を咲かせてくれるだろうか、
などと思いながら地表に姿を現すのを待っているような気がする・・・・・
誰の手も借りることなく、放置されたままの所為か、年々花が小さく、数が少なくなっていくような気がする。
一旦人間の手が入った種は、余程性が強くない限り、
自然の大地に植えられたものではあっても、放置されると早晩消えていくしかないのかも知れない。



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by tabiji008 | 2014-05-01 16:19