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ヨーロッパ、アフリカに凡そ100種類ほども分布する球根植物で、明治の頃に持ち込まれたという。
種によって花姿は極端に違う。
秋に植え付けて春に開花する秋植え球根植物。
花が終わると、夏には地上部は枯れてしまう。
葉は細長く線形のものが多く、球根から直接伸ばし、葉の中心から花茎を長く伸ばして、その先端に数輪から数十輪の花を咲かせる。
星形の花びらで、色は白や乳白色が多く、他に黄色、オレンジ色などがあるらしいが見たことはない。



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ユリ科オーニソガラム属の多年草。











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by tabiji008 | 2014-04-24 16:52


春、小さな花を咲かせ、春の妖精スプリングエフェメラルと呼ばれる山野草は多い。
このカタクリも種子から発芽して、花を咲かせるまで7,8年も要するというが、花を咲かせてからの開花期間は極端に短い。
尤もそれ故にスプリングエフェメラルと呼ばれるのであるが・・・・・
山の斜面に展開するかたくりの群落は一見に値はするが、画にするにはやはり小数を切り取る方がいい様な気がする。
それ故か群落全体を撮ったことはない。


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ユリ科カタクリ属に属する多年草。






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by tabiji008 | 2014-04-07 16:56

山桜慕情


今は昔、吉宗が庶民のために、飛鳥山に植えた桜は恐らく山桜であったろう。
日本の野生の桜の代表的な種で、和歌などにも数多く詠まれている。
多くの場合葉芽と花が同時に展開するので、画にするには都合のいい桜で、花姿の端正さを見るにつけ、
多くの桜の親となっているのもうなずける。
これがソメイヨシノと区別する大きな特徴であろう。
サクラの仲間では寿命が長く大木になる。
ヤマザクラを原種として品種改良された種も多い。



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ヤマザクラは同一地域の個体群内でも個体変異が多いと言う。
それ故、同じ山桜と言っても様々な変異がある。
同じ場所に育つ個体でも、開花時期のずれがあり、短期間の開花時期に集中することもなく、じっくりと観賞できる。
新芽から展開しかけの若い葉の色は様々で、赤紫色、褐色、黄緑色、緑色などがあり、裏面が白色を帯びる。
花色は一般的に白色であるが、淡紅色だが、淡紅紫色や先端の色が濃いものなど変化も見られる。
吉野の桜とは、本来この山桜を指すのであろう。
日本の象徴とされた桜でもある。

バラ科サクラ属の落葉高木。









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by tabiji008 | 2014-04-04 17:54

四季折々の風情を楽しむために・・・
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