<   2013年 07月 ( 15 )   > この月の画像一覧

さるすべり





さるすべりと称される植物はこの樹木に限ったことではないが、凡そさるすべりと言えばこの百日紅を指すことが多い。
夏を代表するような赤い花を夏の間次々に咲かせて楽しませてくれる。

夏の暑い日に、木陰のベンチに腰を下ろし、この花を眺めながら一休みするのも、心のゆとりを取り戻すのにはいいのかも知れない。

昔はこんな姿はよく見かけたものだが、忙しない今の世では無理なのかねえ~






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by tabiji008 | 2013-07-30 15:30 | 植物、花の世界

古代蓮の景色





神社の森を囲むように広がるハス田。
とても画になる光景ではある。
とは言ってもこのハス田、観光用に作られているものではない。
ここもあと何年撮ることが出来るだろうか・・・・
撮影に来る人が年々多くなっている・・・・・・
中にはマナーを守らない者も居よう。
早晩撮影できなくなることもあるかもしれない…悲しいことではある。






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by tabiji008 | 2013-07-28 16:26 | 風景の世界

さぼてんの花






仙人掌の花のひらくのは朝が早い。
家で育てていても開き始めから開ききるまでのんびり眺めながら、撮ってみたいといつも思うのだが、なかなか叶わない。
朝が早いだけに、萎んでしまうのも随分と早い。
仙人掌の花全部が同じなのか如何かは分からないが、午後も早いうちに萎んでその命を終える。
美しいものほど儚い命なのかもしれない。





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by tabiji008 | 2013-07-26 15:22 | 植物、花の世界

アメリカ芙蓉



夏の暑い日差しの中、ハゼに吹かれて花鐚をひらひらさせている姿はよく見かける。
その芙蓉の中でも、アメリカ芙蓉と呼ばれる花は大きな花を付けることでよく知られている。
ハイビスカスの仲間は一日花と言われる様に夕方にはしぼんでしまう。
とは言っても次々に咲かせるので、ひと夏は十分に楽しめる花の様である。






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北アメリカ原産の宿根草。












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by tabiji008 | 2013-07-23 17:02 | 植物、花の世界

瑞龍寺~法堂~





ホテルで朝刊を見て、前夜ライトアップされたことを知って、とても残念に思った。
前日ホテルに着いたとき、カウンターで瑞龍寺について尋ねパンフをもらったのだが、その時は今夜ライトアップされること、教えても良さそうにと思ったのだが、もう後の祭り。
ホテルから徒歩でも十分行ける著名な寺院、年に何回もないという珍しい行事。
フロントが知らないのは怠慢の何物でもない。
年に何回か行われるるらしいのだが、そんな時に来合わせたのは、東京に住む者にとっては千載一遇のチャンスであったはず・・・・・・・

まだまだ、工事の途中で無粋なシートがかけられてはいるのだが、工事の完了した仏殿の大屋根など美しい姿を見せている。
緑もじゅうたんを敷き詰めた中に聳えるように立つ仏殿の姿が美しい。
山門をくぐると、この位置からは殆どの人がカメラを向けるだろう仏殿が、重厚な姿を見せる。
しかし、左翼の禅堂辺りの工事シートが恨めしい・・・・・
工事シートが入り込む画など絵葉書写真にもならない。
山門なども、門を中心としたシンメトリーな光景は片側の無粋なシートで画にすることは無理なようである。

最奥にある法堂の屋根の色が歴史を感じさせる。
この堂の姿がとても美しい・・・・






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by tabiji008 | 2013-07-20 16:38 | 風景の世界

古代蓮の花







我が国で今古代蓮と言われているものは、凡そ二千年前のハスの種が発芽したものと言われている。
凡そ弥生時代の中間辺りにでも当たろうか・・・・・・
その頃の登呂や吉野ヶ里あたりの住人辺りが眺めた花などと同じ種類のものであったのかも知れない。
この種は今の千葉県で発見されたと聞いたことがあるのだが、その頃関東辺りにはどんな人々が住んでいたのだろうか・・・・・・
エジプトやインドでは数千年枚にはもう既にハスについての記録がある。
我が国が大陸と陸続きであったころにはすでにハスそのものは存在したのであろう。
この古代蓮は二千年前のものとは言われているがその当時の記録があったわけではなく、周りのものからの推定でしかない。
まあ、推定であったとしても、信じる信じないは別にして、二千年の時を超えて現代に咲いた花と思えば何かロマンを感じるではないか。
弥生時代と言えば卑弥呼の時代。
その邪馬台国にはすでに文字があったのだろうか、不勉強にして不知。
ただ、卑弥呼が中国の魏に使者を送ったと言われているがどのようなものであったのだろう。
現代に生を得た古代の花を眺めていると、色んなことが頭を過ぎる。







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by tabiji008 | 2013-07-18 16:22 | 植物、花の世界

カサブランカ





自然の摂理とは言え天候の気まぐれには驚かされるばかりである。
高温多湿の日が続き、連日死者まで出す様な日が続いたかと思うと、
昨日今日の秋風が吹き始めた様な天気になるとは、人間様には想像さえできない。

それはさて置き・・・・・
この純白の芳香を放つ大輪のゆりを見ると、あゝ~カサブランカと思わず口をついて出る。
この花の命名にカサブランカって、何処からの発想なのだろうかって、花を見るたびに思う。
カサブランカって確かモロッコの都市の名前・・・・・
ボガードの映画の場面が頭をよぎる。
あのイングリッド・バーグマンの初々しく美しかった姿が今でも頭の隅に残っている。
オリエンタルハイブリッドのカサブランカって百合は、このアフリカの都市と何か関係があるのだろうかって何時も思う。

この花を撮ってるときは、芳香に包まれて至福を感じるのだが、そのうち何も感じなくなってしまう。
人間の感覚って面白いなあ~って思う。
同じ人間が同じところに咲く同じ花を撮るのだから、毎年のを比べてみても、全く同じような画ばかりが並んでいる。
全く進歩していないんだなあ~って、現像しながら感覚の貧弱さを嘆く花でもある。






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by tabiji008 | 2013-07-17 14:28 | 植物、花の世界

瑞龍寺の仁王像





北陸には有名な寺院が数多くあるが、この瑞龍寺もその一つ、七堂伽藍を備えた大きな寺院・・・・・
七堂伽藍の一部は国宝になっているのだが、最近部分的に補修されたという。
まだ工事中のところもあり、シートがかけられ見苦しくパンフにある様な美しい姿の画は撮れない。
加賀の二代目前田利長の菩提寺。
三代目の前田利常によって二十年の歳月をかけて建立されたと言う。
因みに、利常は利長の異母弟。
ちょっと有名な大きな山門を持つ寺院には、仁王像即ち金剛力士像が立っている。
尤も、この山門と言われる寺院の門には立っているのは仁王様だけとは限らない、寺院によっては四天王像であることもある。
いずれの像も恐ろしい形相をしている。
昔お寺は、真摯に、仏教に救いを求めるもの、あるいは仏教を学ぼうとする者の訪れるところだったのでしょう
それらのものだけをお山に入れる関所の門番だったのかも知れません。
お山とは寺院はすべて山号を持っています。

この対になって山門に立つ四天王像や仁王像は阿吽の形相をしている。
これらに限らず、対のものはすべからく阿吽の形相で向き合っている。
神社の狛犬なども・・・・・・・





阿形の像



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阿吽とはよく聞く言葉ではある。
阿吽とはそもそもなんなのかと言うことであるが、要は仏教における呪文の一つ、すなわち仏教の真言の一つだと言われている。
われ等がよく耳にするのは阿吽の呼吸と言う言葉であるが、阿とは口を開いて最初に出す音、吽とは口を閉じて最後に出す音で、
仏教ではそれぞれ宇宙の始まりと終わりを指す言葉と考えているらしい。












吽形の像




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by tabiji008 | 2013-07-16 16:00 | 風景の世界

夏の散歩は・・・



夏の散歩は・・・・

早々と梅雨が明けて本格的な夏が到来すると、散歩に出るのも早朝か、日が落ちてからになる。
早起きは三文の徳と言うが、夏の早朝散歩は実に気持ちがいい。
木々や草花にまだ朝露が残っている内に出かけると、朝露を付けた花々に出合うことがある。
様々な花々が咲く時期を早めている中、もうむくげが咲き始めていた。
例年、ここのむくげは下旬に咲き始めるのだが、もう随分と花を付けているのに驚かされた。






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by tabiji008 | 2013-07-12 17:55 | 植物、花の世界

散歩で見る花々・・・・・



菖蒲が終わり紫陽花も見尽くした感があるこの頃・・・・
華やかだった西洋紫陽花などは、見る影もない。

例年に比べ、様々な花の先出しが随分と早い様である。
この時期、山百合が咲き、ハスが開くとは・・・・・

このコンカドールももう見頃過ぎになってしまった。
オリエンタルハイブリッド系のゆりであるが、辺り一面とてもいい香りに包まれていた。

この美しく見えるどんな花も、時機を失すると、画にしたときに思わぬ姿を見ることになる。
そう、花粉である。
ただ、実際に見ているときはさほど気にもならないが、花粉が落ちて、花びらの美しさを台無しにする。
花粉まみれの花の画など見る気もしないなあ~






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by tabiji008 | 2013-07-10 17:43 | 植物、花の世界