クリスマスカクタス幻想



この頃のクリスマスはどんな風景か知らないけれど、学生の頃のクリスマスは、町は人で溢れかえって、大騒ぎであった。

クリスマスが近づいてくると何時も思うことなのであるが、・・・・・・
クリスマスって、キリストの降誕の日だと言うが、降誕とはそもそも何ぞやと言うことになる。
誕生日なら何も降誕などとややこしい言葉を使うこともなかろうに・・・・
そもそもキリストがいつ生まれたかなど、正確なことは誰も知らないのであろう。



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尤も、キリストなどと言う、いやキリストに限らず釈迦など、宗教の大本はいったい誰が作り出したものなのだろうか・・・・
世の人々を引き付けるには、人間を超越したものでなければ、意味をなさない。
処女から生まれたとか、脇腹から生まれ、直後に7歩歩いて天上天下唯我独尊などと言ったという・・・・・途方もないことが、まことしやかに語られているのである。
尤も、天上天下唯我独尊などと言う、この言葉自体釈迦以前の七仏のうちの第一仏、婆尸仏が言ったの最初だとされているが、
いつの間にか釈迦が言った様にすり替えられているようである。
宗教などと言うものは、この様な絶対にありえないことを喧伝しないと誰も付いてこないのであろう。
人間だれも安楽に過ごしたい、悩みを解消したい、と願うのは当然なのであるが、その人間の弱みを突くのが宗教なのであろう。
それ故に、キリスト教や、仏教の様な古典的宗教に限らず、新興の宗教も大繁盛なのであろう。
その大繁盛の宗教がどれほど莫大な収入を得ようとも、無税であるというのも実に馬鹿げた措置である。
弱い人間の心の中に入り込むには、人間そのものであってはならないのであろう。
















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by tabiji008 | 2013-12-21 17:13 | 植物、花の世界
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