シオン




紫苑


花を撮り始めたころは背丈の高い種の花に埋もれながら、よく撮ったものであるが、
この頃は滅多に撮らなくなった。
何故か今年はよくこの花に遭遇する。
ユウゼンギク、ミケマルスデージなどの仲間があり、宿根アスターと呼ぶことがもある。
性質は強健で、山野に自生する大型の野菊をイメージした方が良いのかも知れない。
しかし、野生のものは数が減少しており、絶滅を危惧しなければならない植物。





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山野や草原に自生し、草丈は1mから2mにも達し、
上部が枝分かれして、頂点には沢山の淡紫色の花を咲かせる。
公園の花壇などのものは、我が国などから北米へ渡った、北米原産のアメリカシオンがよく利用され、
それ以外にも草丈の低いものや、早咲きのものを植えているところが多い様である。
根は咳止めや去痰の薬効があるらしい。






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我が国から、朝鮮半島、中国、シベリアなどの広い地域に分布する。
冬に地上部は枯れ、地中の根の状態で越冬し、春に芽を吹いて秋に花を咲かせる宿根草。














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by tabiji008 | 2013-10-20 18:02 | 山野草の世界
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