ぼたん



百花の王と言われるだけに豪華絢爛・・・・
花に限らず、何事も同じであるが、頂点を極めてしまうとあとは落ちるだけ・・・・
この牡丹にしても豪華な花だけに、盛りを過ぎてしまうと、見苦しささえ感じるほど落差がある。
いつもは早めに出かけるのだが、天候の不順が続き、出かけるのが遅くなってしまった。
それでも比較的姿のいいものを選んで撮っては見たのだが・・・・・・




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この牡丹、実生から育てても実に長い年月をかけないと花を咲かせることはできないという。
しかも親と同じ色のものを咲かせるのは難しい、と言うより不可能だと言われている。
それ故か、現在は殆どが芍薬の根に、接ぎ木する方法がとられているという。
ボタン科ボタン属の落葉小低木であるが、芍薬は牡丹化の草、すなわち草本である。
従って、芍薬は冬には地上部が枯れて休眠することを思うと、牡丹を接ぎ木することで、木本に変わってしまう・・・・・
自然の営みって面白いよなあ~
何かの拍子に、先祖返りをして芍薬に戻ってしまうなどと言う話も、耳にしたことがある。




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ぼたん科ぼたん属の落葉低木。











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by tabiji008 | 2013-04-26 17:43 | 植物、花の世界
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